2012年10月9日火曜日

[フィリピン留学]CIPについて


 
 
館 美涼(Tate Misuzu)
  
2012年9月20日
 


9月17日からの5日間、インテンシブCコースを受講しました。
CIPに来る前は一日に7時間も英語漬けの生活に耐えられるのか
不安でしたが、苦になることもなく毎日楽しく学習できました。
 
―授業・先生について
 
 とにかく先生方は皆さんフレンドリーで温かかったです。
自分のレベルに合わせた授業を行ってくださり、無理なく学習できました。
とにかく自分の考えていることや思いを伝えなくては進まないので、
一生懸命英語を使っていると、時間があっという間に過ぎてしまい、50分では毎回足りないくらいでした。先生の中には、現状の自分の良い点と悪い点をきちんと指摘してくださる方もいて、自分の英語力を見つめ直す良い機会になりました。
 
―生活について
 
学校は広すぎず狭すぎずのちょうど良い大きさで、生徒数も多くないので、のびのびと生活・学習が出来ました。毎日の授業の中で英語力向上への
モチベーションが維持されるので、空き時間や放課後は自然と机に向かう
習慣が身につきました。また、生活空間であるドミトリー内もちょうどよい広さで、私の部屋に関しては大きな問題はありませんでした。また、毎日の生活の中で
一番の楽しみであった3度の食事は、噂に違わぬ美味しさでした。
食事の邪魔をする虫たちの往来にもすぐに慣れました。
 
―事務局について
 
授業の変更に迅速に対応していただきました。
日本語の話せるスタッフがいらっしゃったので安心でした。
 
―その他
同じ国の生徒同士で、英語を話す雰囲気があまりなかったように感じました。
そこがもう少し徹底されるような雰囲気作りがなされると良いと思いました。



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