CIPで1ヶ月に一度定期的にボランティアを行っているアイタ村でお祭りがありました!!
今日は皆さんにアイタのお祭りについて紹介します。
アイタの人々と一緒に見て, 感じて, 楽しんだ時間を書くのかと考えると
本当に楽しみですね。
さあ、それではまず皆さんにアイタの人々についてご紹介いたしましょう。
* アイタ族(Aeta)
- フィリピンの最高人種層の原住民としてニグリット係、小黒人種に属します。 ルソン島北東部中部及びパラワン島、ネグロス島、ミンドロ島に分布して自給自足の生活をしながら暮らしている人々です。 言語はマレー系やインドネシア係種族の言語を使用しており、固有語はほとんど姿を消してしまいました。
語学学校を含めて多くの方々がアイタのお祭りのためにたくさん努力しました。
アイタ人々も老若男女関係なくて日夜で公演演習をして祭りを準備しました。
皆さん、一つになった心で力を集めてアイタ祭りを待ちました。
アイタ小学生たちのリーダーらしく、誰よりも熱情的に歌います‾!!
皆さん、日夜CDを聞きながら踊りと歌を練習したそうです。その練習した成果を
見せるために最善を尽くして舞台に立っています。
子供達が着ている青色Tシャツに紫色スカート, そして靴まですべて
飢餓対策委員会を含めた多くの団体の助けによって送られたものです。
今日だけは誰よりもきれいで可愛らしい子供達です。
それでは、次は韓国伝統舞踊チームの公演を見てみましょうか?
きれいな韓服を着た踊り子たちが美しい韓国の美を見せています。
皆さん韓国伝統舞踊の魅力にすっかりはまって我を忘れて公演を見ていました。
子供達のために喜んで遠くのアイタまで来てくれた公演チーム本当に素敵です‾。
の澄んだ瞳を見ていれば、文句だけで一杯だった自分自身が
恥ずかしと思えてしまいます。 いくら大変で、つらくてもいつも笑顔で、明るく生活する
子供達から大事なことを学んだ気がします。
さあ、今度は子供達が準備したもう一つのアイタの伝統舞踊の番です‾!!
赤いドレスを着た女の子達の中で断然、目立つ子供が真ん中にいますね。
きちんと両手を揃えて歌っています。
歌とリズムでアイタ部族の色に染められていきます。
今日まで伝えられてきた人々の息遣いがこのまま続いていくことを祈ります。
ついにお昼ご飯の時間です!!
午前公演が終わってお昼ご飯の時間です!!
子供達がとっても楽しそうですね。
今日のメニューでは栄養価が高い鶏のお粥が用意されています。
みんな早くご飯を食べたくて、でもきちんと並んで待ちます。
“りきさん~!お代わりください。”
もぐもぐ、一緒に食べる食事はすごくおいしいです。^^
"これ、ぜんぶ食べて、でもまた食べるんです‾!!"
個人的に今回撮った写真の中で私が好きな写真の中の一つです^^
奥で熱心に水を飲んでいる子供がとてもかわいでしょう?
楽しくお昼を食べている子供達を見て私も本当に嬉しかったです^^
貧乏とひもじさに苦しむ子供達のために CIP 語学学校も
いつも関心を持つこと忘れず、支援を続けます!:)
さて、今度はキリスト教音大オーケストラチームが演奏をする番です
様々な曲を演奏してくれましたが、その中でも私がとっても好きな曲は
"You raise me up" これです。
熱情的なクライマックス、そしてまたしっとりとした音楽。そんな演奏が印象的でした^^ 個人的には、生活に疲れた人々の心を癒した演奏だったと思います。
アイタの子供達も彼らの心を理解できたんでしょうか?
どこかで大きい、力強い声が聞こえますよぉ^^
どこかな?
それはアイタのテコンドーチームの気合の声だったのですね
すごく上手だったので拍手が鳴り止まなかったんです^^
ラモス師範のもとで驚くべき実力を身につけたアイタの生徒たち!!
その間流した汗と努力の結晶が、今日のアイタ祭りで実を結びましたね。
今日のために熱心に努力した皆さんがとても誇らしいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿